
こんにちは!工事部の中尾です!
少しずつ暖かくなってきましたね。
1年以上コロナに悩まされていますが、外に出れないのがもどかしい毎日です、、、
今日は、住んでからはなかなか見ることが出来ない吹付断熱施工についてお話しします。
吹き付け断熱の良いところは、隙間という隙間に発泡ウレタンを吹くため隙間を最大限に無くすことが出来ることです。
外周部の壁と屋根裏だけでなくバルコニー下などに吹き付けることにより、断熱材が途中で切れることなく外周部をぐるっと覆うように施工しています。
弊社では断熱の検査を最低3人以上で行っています。
検査内容は、断熱材の厚みが規定値通り確保されているか、室内外周部にある金物にも吹き付けられているか、などです。
外周部の金物にも吹き付ける理由はなぜでしょうか?
ご説明します!
外回りの梁と梁をくっつけている金物は、一部外部から内部へ通じているため室外からの熱を金物を通じて室内に通してしまいます。
その熱を遮断させるために金物全体に吹き付けています!
文章では分かりずらいですよね、、、
是非、ナカジツで吹き付け断熱を施工し現地で見てみましょう!!